ブラウニング家(ブラウニングけ)は、キムラック市の家系の一つ。
40年前当時、キムラック教会の教師長を輩出する最名門として誉れ高かった家柄。砂の戦争において、タフレム市の世界図塔から奪取した世界書を「聖宝」として管理する役目を負っていた。