バーバラ事件(バーバラじけん)は、クームノーツ農園で起きた殺人事件。
被害者は12歳の少女。犯人は殺害した少女の遺体をバラバラにし、農園の周囲14ヵ所に遺棄した。大掛かりな犯行にも関わらず、犯人は一切の物証を残しておらず、事件は迷宮入りになった。
事件を担当した派遣管理官は被害者の父親に同情し、殺し屋に犯人の殺害を依頼。その後、犯人はトトカンタで発見され、死亡している。