エドゲイン君一号(エドゲインくんいちごう)は、オーフェンが製作した発明品。別名、問答無用調停装置。
外観は車輪の無い木製自転車のような形状。レバーを引いてバネを巻き、こぶし大の鉄球を装填、しかるのちに目標に射線を合わせて発射する。レンガを粉砕する程度の破壊力を持つ。主に地人に対して使用される。本体には「平和の祈りをこめて(ハートマーク)」という製作者のメッセージが入っている。二号以下が存在するかどうかは不明。
なお、20年後の原大陸のフィンランディ邸の納屋には「四角く折りたたまれた自転車のような物体」が放り込まれているが、真相は不明。
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