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ニュース:2010年08月27日

提供: オーフェンペディア

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秋田禎信、twitterでオーフェン続編の可能性について語る[編集]

2010年8月27日[編集]

昨今多方面に渡り活動を広げている秋田禎信だが、この日、twitter上で『魔術士オーフェン』シリーズの続編(第三部・第四部)の執筆をほのめかすつぶやきを発した。

『オーフェン』の続編に関しては、昨年12月に『はぐれ旅』の後日談にあたるエピソードが収録された『秋田禎信BOX』が発売され[1]、その中で第三部以降の展開にまつわる構想や新設定も明らかにされている[2]

あくまでも現段階ではまだ「夢想」の範疇であり、発表の機会(動機)や媒体、スケジュール等、実現までには多くの難関が存在するものの、続編執筆の可能性が示されたことは確かで、『オーフェン』ファンは今後の動向に要注目というところ。以下に一連のつぶやきまとめを転載。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2008年9月より公式ウェブサイト上にて『はぐれ旅』終了後の後日談にあたる『あいつがそいつでこいつがそれで』が不定期連載として発表された。T.Oエンタテインメントの仕掛けによって連載の書籍化が決定し、2009年12月に『秋田禎信BOX』として限定発売された。
  2. ^ 連載中の雑記では『オーフェン』シリーズが構想上全四部で構成されている(本編シリーズは第一部~第ニ部)ことが語られ、さらにBOXのあとがきや発売後に掲載された作品解説では、第三部~第四部の大まかな話の流れについてもすでに構想の中にあることが語られた。

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