魔術士オーフェン・無謀編 そこまで責任もてねえよ！
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| 魔術士オーフェン・無謀編 そこまで責任もてねえよ！ | |
|---|---|
| 著者 | 秋田禎信 |
| イラスト | 草河遊也 |
| 収録巻 | 魔術士オーフェン・無謀編13 |
『そこまで責任もてねえよ！』（そこまでせきにんもてねえよ）は、『魔術士オーフェン・無謀編』シリーズ第64話。『魔術士オーフェン・無謀編13 これで終わりと思うなよ！』書き下ろし。
収録誌[編集]
- 短編集 ： 魔術士オーフェン・無謀編13 これで終わりと思うなよ！ （2003年10月18日、富士見ファンタジア文庫）
- 小冊子 ： 魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場 「Production Note Ⅱ」 （2012年3月25日、TOブックス単行本）
CDドラマ版[編集]
- ドラマCD ： 魔術士オーフェン しゃべる無謀編1 （2012年11月25日、『しゃべる無謀編1』特典）
あらすじ[編集]
荒れ果てた荒野を歩く一人の少女、ラッツベイン。彼女は職業斡旋所から派遣された未開地開拓作業の「護衛」要員としてこの地を訪れていた。開拓村を襲う武装盗賊の被害に頭を悩ませている開拓公社の出向社員ブランドンは、現れた年端も行かない少女を目の前にして困惑するも、とにかく仕事の内容を確認するため彼女に村を案内しようとする矢先、牢に捕らえていた盗賊が拘束から脱してしまう。ブランドンはラッツベインに逃げるよう指示するも、彼女は魔術によってあっさりと盗賊を打ち倒してしまう。ラッツベインは大陸最強と謳われたある人物を父に持つモグリの魔術士だったのだ。
主な登場人物[編集]
キーワード[編集]
備考[編集]
- 『魔術士オーフェンはぐれ旅』から約20年後の新大陸でのエピソード。
- 『約束の地で』／『魔王の娘の師匠』と同年代。
前後話[編集]
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