赤光帝

劇中で明示された年代

• 赤光帝31年 - 春の第12日、天人種族の遺産「擬態虫」が発掘される^[1]
• 赤光帝38年 - フォノゴロスのクリーチャーの一つが製造される^[2]
• 赤光帝42年 - 春の第37日、オーフェン、アザリー、レティシャの3人で写真を撮る^[3]

• 「キリランシェロ20歳、15歳2ヶ月で上級魔術士の資格を得る」（タフレム市到着時点での記録）^[4]
• 「赤光帝42年・春の第37日」にオーフェンが初めて上級魔術士のローブに袖を通す^[5]

上より、『はぐれ旅』における年代を赤光帝47年と仮定すると、これを基準に各シリーズの年代を以下のように推定できる。ただし、42年以降も同じ年号が連続しているかは不明である。

• プレオーフェン - 赤光帝42年
• 魔術士オーフェン・無謀編 - 赤光帝46年～47年
• 魔術士オーフェンはぐれ旅 - 赤光帝47年
  • 『キエサルヒマの終端』 - 赤光帝48年
  • 『約束の地で』 - 赤光帝67年^{[注 1]}
• 魔術士オーフェンはぐれ旅 (新シリーズ) - 赤光帝70年^{[注 2]}

注釈編集

1. ^ 旧シリーズ完結から20年後
2. ^ 『約束の地で』から3年後

出典編集

1. ^ 『魔術士オーフェン・青春編 思えば俺も若かった』
2. ^ 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が胸で眠れ亡霊』
3. ^ 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が過去を消せ暗殺者』
4. ^ 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が塔に来たれ後継者』
5. ^ 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が過去を消せ暗殺者』

• 暦
• オーフェン史年表