アイーデン山脈(アイーデンさんみゃく)は、キエサルヒマ大陸南西部に連なる山脈。
概要
トトカンタ市の西方約10キロメートルに位置する。実際は半日そこそこで横断できる程度の高地に過ぎないが、一部にだけ極端な標高の嶺があるために山脈と呼ばれる。内部には複雑な迷路のような形状を成す洞窟(水脈)が存在し、かつてはその一画を盗賊ラクホツカ・ホルンの一味がアジトとして使っていた。現在その場所は「ラクホツカ・ホルンの墓所」と呼ばれる、新鋭格闘技団体「SSW」の本営となっている。
第二期アザリー討伐作戦の舞台となった場所でもある。