変化液(へんかえき)は、人間種族のクリーチャー化を促す薬物。
調整槽と呼ばれる人間一人が入れる容器に注ぎ込み、検体を長時間に渡って浸す事でクリーチャーへの変化を促す薬品。指向性を持たせて変化させる必要があるため、信心証明薬と違って即効性は薄いが、身体に付着した場合は早めに液を拭わないと暴走して巨人化する恐れがあると思われる。
スウェーデンボリーの体組織から精製されたと思われるが、詳細は不明である。