大陸魔術士心得

『大陸魔術士心得』(たいりくまじゅつしこころえ)は、かつて普及していた黒魔術の教本。

概要編集

30年前までは魔術解釈の最先端だった本。人間種族の魔術士の誕生を、神々ドラゴン種族を滅ぼすために画策した計画のひとつであるとしている。

これらの解釈は、オーフェン曰く、神学まがいのトンデモ理論とされ、この理論が一般化されるより以前に、天人種族音声魔術の原理を解明していたことが明らかになるにつれ、魔術解釈という分野の学問は廃れ、現在の制御法論へと発展していったという。

関連項目編集

登場作品編集

最終更新: 2013年1月9日 (水) 03:29