ドラゴンの紋章
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ドラゴンの紋章(ドラゴンのもんしょう)は、《牙の塔》出身者の証。
概要[編集]
《牙の塔》で学んだ魔術士に贈られる、鎖付きの銀製のペンダント。剣にからみつく翼を広げた一本足のドラゴンがかたどられ、大きさは10センチほど。裏には持ち主の名前が刻印されている。
デザインを描いたのは《牙の塔》の前身「戦術技巧所」を建てたアルフレド・マインス(チャイルドマン・パウダーフィールド)である。この標章は、何者にも屈さない「力」の象徴であるとされるが、一説には「唯一の真なるドラゴン」ウロボロスをモチーフにしているとも、巨人化によりドラゴンと化したケシオン・ヴァンパイアとオーロラサークルを描いているとも言われている。
登場作品[編集]
- 『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が呼び声に応えよ獣』、他多数