ラポワント・ソリュード
提供: オーフェンペディア
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間種族 (男) |
信仰 | キムラック教 |
出身地 | キムラック市 |
誕生年 | 赤光帝17年頃 |
年齢 | 30歳頃† - はぐれ旅 |
ラポワント・ソリュードは、キムラック教会の教師長。
概要[編集]
30歳くらいの精悍な顔つきをした男。死の教師サルア・ソリュードの兄で、ソリュード家の現当主。
反逆者であるサルアとメッチェンを不当にかくまった嫌疑をかけられ、カーロッタとその私兵の襲撃を受ける。進退窮まり剣を取って戦いを挑むもカーロッタには及ばず、片目をえぐられた上滅多斬りにされ、惨殺されてしまった。
人物[編集]
性格は極めて実直で厳格だが、その中には寛容さも持ち合わせていた。サルアの無鉄砲な行動については、教師として非難しつつも、兄としてはほぼ黙認に近かった。
一教師だが戦いの心得もあり、その腕は弟のサルアからも一目置かれている。
備考[編集]
- 『魔術士オーフェンファンブック』のカバーイラストで初めてビジュアルが描かれた。
- 後に、サルアが市長を勤める原大陸の主要都市「ラポワント市」の市名の由来となった。
関連人物[編集]
- サルア・ソリュード - 弟