魔術士オーフェンはぐれ旅 我が命にしたがえ機械
提供: オーフェンペディア
(我が命にしたがえ機械から転送)
魔術士オーフェンはぐれ旅 我が命にしたがえ機械 | |
---|---|
富士見ファンタジア文庫40-3 | |
著者 | 秋田禎信 |
イラスト | 草河遊也 |
発売日 | 1994年9月9日 |
発行日 | 1994年9月25日 |
価格 | 480円+税 |
頁数 | 251ページ |
ISBN | 4-8291-2564-0 |
発行 | 富士見書房 |
『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が命にしたがえ機械』(まじゅつしオーフェンはぐれたび わがめいにしたがえドール)は、1994年9月9日に発売された富士見ファンタジア文庫『魔術士オーフェンはぐれ旅』シリーズ第2巻。『魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版1』(TOブックス単行本、2011年9月24日発売)に再収録。
目次[編集]
- プロローグ
- 第一章 秘宝の番人
- 第二章 麗しのアレンハタム!
- 第三章 挑戦状ふろむボルカン
- 第四章 バジリコックへと
- 第五章 そして彼は主命を受諾した
- エピローグ
- あとがき
あらすじ[編集]
弟子入りした宿屋の息子マジクと、じゃじゃ馬令嬢のクリーオウを旅の仲間に加えたオーフェンは、借金を踏み倒して逃げたボルカン・ドーチン兄弟を追って街道を北上し、大陸四大都市の一つ、古都アレンハタムを訪れる。かつてこの街に住んでいた過去を持つオーフェンは、古い友人であるステファニーを訪ねて大陸魔術士同盟支部に足を運ぶ。しかし、そこで起こった謎の大爆発とともに現れたのは、強力な魔術を操る正体不明の「人形」と、満身創痍のステファニーだった。
主な登場人物[編集]
キーワード[編集]
}}
備考[編集]
- あとがきヒロインはステファニー。
宣伝文[編集]
カバー折り返しより
水と人の都市、歴史との邂逅点――麗しのアレンハタムへと、再び俺はやってきた。苦い思い出が残るこの街へと…。金貸し魔術士オーフェンの波乱万丈旅日記。噂のハイブリッド・ファンタジー第2弾、期待に応えてついに登場。
前後巻[編集]
魔術士オーフェンはぐれ旅 | ||
---|---|---|
←前巻 | タイトル | 次巻→ |
我が呼び声に応えよ獣 | 我が命にしたがえ機械 | 我が胸で眠れ亡霊 |