魔術士オーフェンはぐれ旅 我が塔に来たれ後継者
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魔術士オーフェンはぐれ旅 我が塔に来たれ後継者 | |
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富士見ファンタジア文庫40-8 | |
著者 | 秋田禎信 |
イラスト | 草河遊也 |
発売日 | 1996年4月19日 |
発行日 | 1996年4月25日 |
価格 | 520円+税 |
頁数 | 291ページ |
ISBN | 4-8291-2680-9 |
発行 | 富士見書房 |
『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が塔に来たれ後継者』(まじゅつしオーフェンはぐれたび わがとうにきたれこうけいしゃ)は、1996年4月19日に発売された富士見ファンタジア文庫『魔術士オーフェンはぐれ旅』シリーズ第6巻。『魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版3』(TOブックス単行本、2011年11月25日発売)に再収録。
目次[編集]
- プロローグ
- 第一章 夜から始まる
- 第二章 朝を迎えている
- 第三章 昼休みはまだか
- 第四章 昼下がり疾駆する
- 第五章 日没後に足音が響く
- 第六章 真夜中に燃え上がる
- 第七章 朝焼けに間に合わない
- エピローグ
- あとがき
あらすじ[編集]
『キリランシェロ』による連続暗殺事件の収束から数夜明けて、タフレムのレティシャ邸に滞在中のオーフェンたちは、またもや謎の暗殺技能者の襲撃を受ける。その正体は、ブラウニング家の世界書を狙う《[[牙の塔》ウオール教室の刺客だった。その後の度重なる襲撃によって、クリーオウとレティシャが負傷してしまう。かくして、《牙の塔》の陰謀と暗躍者の思惑が交錯する、オーフェンとウオール教室の戦争が幕を開けた。
主な登場人物[編集]
- オーフェン
- クリーオウ
- マジク
- レキ
- ボルカン
- ドーチン
- レティシャ・マクレディ
- フォルテ・パッキンガム
- パトリシア
- ティフィス
- スエイン
- ミラン・トラム
- ヴィンビ・ストットアウル
- ウオール・カーレン
- アザリー
キーワード[編集]
備考[編集]
- あとがきヒロインはパトリシア(2回目)。
宣伝文[編集]
いいかげんにしろよ、クリーオウ。毎晩毎晩、俺の寝込みを襲うのは。いくら温厚篤実な俺でも、しまいにゃ怒るぞ。…って、お前いつの間に増殖…んなわけねーか。ヤバイ、こいつは本物の暗殺者だ。まったく、つぎからつぎに面倒なやつらが出てきやがって。少しは俺を休ませろってんだ。貧乏ヒマなしなんて、シャレにもなりゃしねえ。そもそも、やつらが狙ってる『ブラウニング家の世界書』なんてものに、俺は全然心あたりがねえんだが…。ところでマジク、お前が持ってる、その見るからに怪しげな本はいったい何だ。天井知らずのハイテンション・ハイブリッド・ファンタジー、第6弾。
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