魔術士オーフェンはぐれ旅 我が運命導け魔剣
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魔術士オーフェンはぐれ旅 我が運命導け魔剣 | |
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富士見ファンタジア文庫40-21 | |
著者 | 秋田禎信 |
イラスト | 草河遊也 |
発売日 | 1999年4月16日 |
発行日 | 1999年4月25日 |
価格 | 460円+税 |
頁数 | 221ページ |
ISBN | 4-8291-2883-6 |
発行 | 富士見書房 |
『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が運命導け魔剣』(まじゅつしオーフェンはぐれたび わがさだめみちびけまけん)は、1999年4月16日に発売された富士見ファンタジア文庫『魔術士オーフェンはぐれ旅』シリーズ第13巻。『魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版7』(TOブックス単行本、2011年3月25日発売)に再収録。
目次[編集]
- プロローグ
- 第一章 剣の朝
- 第二章 剣の女神
- 第三章 剣の接触
- 第四章 剣の伝説
- 第五章 剣の関係
- 第六章 剣の導き
- エピローグ
- あとがき
あらすじ[編集]
旅の行く当てを見出すことができずにいるオーフェンは、未だナッシュウォータに留まり続けていた。そんなある日、クリーオウはナッシュウォータにある2つの剣術道場の抗争に巻き込まれてしまう。その抗争は、今は亡き街の英雄ビードゥー・クリューブスターが形見として遺した剣「フリークダイヤモンド」を巡ってのものだった。その縁で、クリーオウは剣術道場の師範で、件の剣の現在の所有者である女性剣士ロッテーシャ・クリューブスターと知り合う。成り行き上、2つの道場の関係について探りを入れるオーフェンだったが、彼の前にドラゴン種族の「暗殺者」レッド・ドラゴン種族が姿を現す。
主な登場人物[編集]
キーワード[編集]
備考[編集]
- あとがきヒロインは長野小百合。
宣伝文[編集]
――平和だ。なにもない平凡な日常がこんなに素晴らしいものだなんて、俺はいままですっかり忘れていたよ。この幸せがいつまでも……なんて考え始めるとトラブルが起きるんだよな!クリーオウ!なんで俺がそんなヤクザみたいな連中の抗争に巻き込まれなきゃいかんのだ?散歩の最中に見かけたアイツのことも気になるし、“花の街”とかよばれるこのナッシュウォータもずいぶんきなくせぇ感じだぜ!新展開でさらにパワーアップ! 完全無欠・三国無双のハイブリッド・ファンタジー第13弾!!
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