大陸古語
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大陸古語(たいりくこご)は、キエサルヒマ大陸の言語。古代語とも呼ばれる。
概要[編集]
ドラゴン種族が大陸を支配していた時代の言語体系。天人によって作られ、後に大陸に漂着し、戦火によって文明を失った人間種族にも伝えられた。しかし、魔術士狩り後、天人が大陸から姿を消して以降は、貴族連盟の主導による極端な口語化(大陸新語の創案と普及)が行われ、それからわずか200年あまりで天人の言葉は完全に廃れてしまった。現在は、天人種族の遺跡や遺産などに、痕跡としてわずかに残っているのみである。
備考[編集]
真偽は不明だが、新シリーズでは聖域古語と呼ばれている可能性がある。
古語の対訳例[編集]
- バルトアンデルス=「いつでもほかのなにか」