擬態人間 (ヴァンパイア)
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プロフィール | |
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種族 | 人間種族 (不明) |
人種 | ヴァンパイア |
擬態人間(ぎたいにんげん)は、カーロッタ村近郊にある開拓村に潜伏していたヴァンパイア。本名は不明。
概要
建物の壁や地面に擬態して何食わぬ顔で村に潜伏し、物資や食糧を食い漁っていた。ヴァンパイア化が進行して理性を失うと、今度は村人や建物を襲い始めた。
一見では判別が難しく、マジクとラッツベインに先立って調査に来たシスタでさえも見分けられなかった難物。それゆえ、やむなく村ごと消去する事を検討されたが、ラッツベインはこれを却下。村人を避難させた上で食い漁った部分を魔術で砲撃して本体を特定する事を提案。その目論見は見事当たり、最終的にマジクの魔王術で消去された。
技能
巨人化
食べた物に擬態する事ができる。本体の特定が極めて難しく、獲物を捕食する光景は傍から見ると「消滅が広がっていく」ように見える。