武装盗賊団員は、オーフェンがかつて身を寄せていた武装盗賊団の団員。本名不明。
オーフェンの回想に登場。《牙の塔》を出奔したオーフェンが、とある武装盗賊団に身を寄せていた頃、何かにつけて因縁を付けていた男。オーフェンが頭目から何かと目をかけられていた事に加え、自分の分け前を減らされた事もあってオーフェンを気に入らず、何かひとつ気に入らない事があると頭目の目を盗んで暴力を振るっていた模様。
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