マドリル・エイクは、キエサルヒマ大陸の黒魔術士。
天人種族の遺跡調査を専門とする《牙の塔》の魔術士。《牙の塔》委託遺跡調査隊第六、通称(自称)「マドリル・エイクと怪傑なんでも調査団」を率いるリーダー。
怪人ゼッドが居座る遺跡の調査のため、第三期調査隊として派遣されたが、遺跡への到達まで残すところ800メートルというところで食料が枯渇。その代替食糧を巡って内紛が起き、作戦途中で帰還するはめになった。その時のメンバーの一人エンナ・リスティとは《塔》帰還後も係争が続いたという。
マリア・フウォンとは同期。
Powered by Mediawiki Version: 1.23.3
Mozilla Cavendish Theme based on Cavendish style by Gabriel Wicke modified by DaSch for the Web Community Wiki