エンナ・リスティは、キエサルヒマ大陸の黒魔術士。
《牙の塔》委託遺跡調査隊第六、自称「マドリル・エイクと怪傑なんでも調査団」のメンバー。
怪人ゼッドの遺跡調査に派遣される。作戦途中に食糧の枯渇問題が浮上し、ウサギを捕獲して食料にしようと提案した隊長マドリルと意見が対立。《塔》に帰還後、マドリルに絶縁状を叩きつけたという。
マリア・フウォンとは同期。