概要
筋肉質の大男。同教室のブルネイと組んで公開試技トーナメントに出場し、1回戦でキリランシェロ・ハーティア組と当たった通称「ぶっ潰しコンビ」の片割れ。前年のトーナメントではコルゴン・コミクロン組と当たり、コルゴンたちは適当に負けた振りをして帰る腹積もりだったが、調子に乗ったサリントンたちが審判の制止を聞かずに二人を滅多打ちにし、最終的にコミクロンは腕まで折られたらしい。
試合前、キリランシェロたちに下卑た挑発をするが、トーナメントよりもアザリーとレティシャが出場するミス・コンテストを恐れていたキリランシェロによって、ブルネイともども半殺しの目に遭う。