データ編集
- サブタイトル - 我が名はオーフェン
- 放映日 - 1998年10月3日
- 収録巻 - 魔術士オーフェン Vol.1
あらすじ編集
物語の始まりは、キエサルヒマ大陸のとある都市トトカンタ。その街に、1年程前にぶらりと現れた魔術士のオーフェンは、仕事にも就かずブラブラと毎日を過ごしていた。どうやら彼は毎日暇さえあれば、トトカンタの良家・エバーラスティン邸を見張っているようなのだ。そんなある日、彼が間借りしている宿屋の息子・マジクから双眼鏡を借りて屋敷を見ていると、ひとりの少女が着替えを始めた。彼女の名はクリーオウ。クリーオウは、オーフェンの覗きに気づくと、居間にあった剣を手に飛び出してきた。実は、彼女が持ち出してきた剣こそ、オーフェンが1年もの間見張ってきた、月の紋章の剣(バルトアンデルスの剣)なのであった。
キャスト編集
スタッフ編集
- 脚本 - 久保田雅史
- 絵コンテ - わたなべひろし
- 演出 - わたなべひろし
- 作画監督 - 相澤昌弘
次回予告編集
オーフェン
オレはオーフェン。《牙の塔》出身の黒魔術士だ。暗黒の稲妻が空にきらめくとき、あいつがやってくる。どけ!てめぇらザコに用はねぇ!5年もの間オレが探してたのはブラッディーオーガスト、お前だ!
新番組、魔術士オーフェン 第1話「我が名はオーフェン」 我は放つ光の白刃!
クリーオウ
ったくもう、どうして私んちに怪物が来るわけ?何で戦わないのよオーフェン!あんたあいつとどういう関係?何物なのよ、あいつは。バルトアンデルスの剣、ブラッディーオーガストはこの剣を奪いに来たっていうの?
次回 魔術士オーフェン 「血の八月の恐怖」 我は放つ光の白刃!