バルダン・ペイトン
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プロフィール | |
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種族 | 人間種族 (男) |
信仰 | キムラック教 |
出身地 | キムラック市 |
バルダン・ペイトンは、原大陸の住人。元カーロッタ派の開拓民。
概要
外大陸開拓計画に初期から参加していた古参の開拓民。初期開拓民の中には後に大きな財産を築いた者もおり、バルダンもローグタウンの隣村に大きな屋敷を所有する資産家となった。
カーロッタ派の出身だが魔術士に対する思想は穏健中立的で、スウェーデンボリー魔術学校が開校した際には魔術士の縁者などは持っていなかったにも関わらず学校への出資を申し出、後々まで大口出資者の一人として名を連ねていた。没後も、その跡目を娘のメイリーに引き継がせている。
娘のメイリーは熱狂的な神人信仰者であり、バルダンはデグラジウスの欠片を育てる「餌」として使われたという真相がある。