魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場
提供: オーフェンペディア
魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場 | |
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TOブックス単行本 | |
著者 | 秋田禎信 |
イラスト | 草河遊也 |
発売日 | 2012年3月25日 |
発行日 | 2012年3月31日 |
頁数 | 391ページ / B6判 |
発行 | TOブックス |
初回限定版 | |
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価格 | 2000円+税 |
特典 | 小冊子 |
ISBN | 978-4-904376-98-0 |
通常版 | |
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価格 | 1500円+税 |
ISBN | 978-4-904376-99-7 |
『魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場』(まじゅつしオーフェンはぐれたび かいほうしゃのせんじょう)は、2012年3月25日に発売されたTOブックス単行本『魔術士オーフェンはぐれ旅』新シリーズ第4巻。
初回限定版には特典として特製小冊子が封入。
目次
収録作品
書き下ろしの「第四部」シリーズ第2作に加え、無料配布小冊子・第2弾に先行収録された短編を収録。
目次
初出
- 書き下ろし
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 無料小冊子2 (TOブックス / 2011年6月18日)
あらすじ
シマス・ヴァンパイアによる戦術騎士団基地壊滅から一夜明け、責任を問われたオーフェンは議会に拘束を受けた。オーフェンから全権を引き継いだマジクとクレイリー、エドらが崩壊した体制の立て直しに腐心を強いられる一方、ベイジットの足取りを追うマヨールとイシリーンは情報を集めるため身分を隠して開拓村に潜伏し、ベイジットは遊撃中のはぐれ革命闘士の小隊と接触する。そんな中、キエサルヒマ島から来訪した正体不明の要塞船「ガンズ・オブ・リベラル」が、アキュミレイション・ポイントに入港しようとしていた。
主な登場人物
キーワード
初回限定版特典
魔術士オーフェンはぐれ旅 Production Note II | |
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小冊子 | |
頁数 | 24ページ / B6判 |
発行 | TOブックス |
Production Note II
- 草河遊也ラフ画集
- 秋田禎信インタビュー 「戦闘開始(後編)」
- 秋田禎信×平坂読対談 「執筆者の戦場」
- 魔術士オーフェン・無謀編 そこまで責任もてねえよ! (初出:『魔術士オーフェン・無謀編13 これで終わりと思うなよ!』)
CDドラマ版
新シリーズ第7巻『魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来(上)』初回限定版(2013年9月25日発売)の特典としてCDドラマ化された。
詳細は「魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来(上)#ドラマCD」を参照
宣伝文
《戦術騎士団》の崩壊から数日後。オーフェンは指揮官としての責任を問われ、市議会により拘束されていた。そして、騎士団と魔術学校の運営を託されたマジクたちは、それぞれの立場から秩序維持のために動き始める。一方、マヨールは妹であるベイジットを追うために、《キエサルヒマ魔術士同盟》を離反し、原大陸を放浪する。辿り着いたのは魔術士のいない開拓地。《ヴァンパイア》たちが統治する村だった。すべてが混沌とし事態も収拾されぬまま、《反魔術士勢力》を支援するために一隻の船が入港する。《ガンズ・オブ・リベラル》。解放と自由を歌うその船は、魔術士にとっての脅威を詰め込んだ装甲船だった。原大陸の覇権をめぐる抗争は三つ巴の様相を呈し、新たな戦火は各地へと広がっていく。
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魔術士オーフェンはぐれ旅 (新シリーズ) | ||
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