コーゼン・ウァイセツは、キエサルヒマ大陸の黒魔術士、殺し屋。自称「灰燼の傭兵」、「海岸に走る影」、「隻影のウァイセツ」の異名を持つ。
ボサボサの髪に無精ひげの中年男。剣の腕はそこそこ。多少の魔術もかじっているが、本格的な訓練からは脱落した模様。
トトカンタの金融元締めオストワルドに雇われ、オーフェンの命を狙ってキンクホールに現れるが、クリーチャーの襲撃を受けて仲間は全滅。クリーオウにも手玉に取られ、すごすごと帰っていた。
名前の由来は言わずもがな「公然猥褻」である。
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