エルド・ハガー
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プロフィール | |
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種族 | 人間種族 |
人種 | ヴァンパイア |
出身地 | キムラック市 |
概要[編集]
原大陸の開拓村ハガー村の村長で、同時に創立者と思われる。ハガー一族の長であり、革命闘士の活動を公然と支援していた革命家でもある。強大化し過ぎたヴァンパイアであると同時に、他者を巨人化させる能力を持っていたため、闘士としての多大な影響力は戦術騎士団だけでなく、カーロッタ・マウセンさえも危険視させた。騎士団とカーロッタ派双方の利害一致の元、エルドは村ごと滅ぼされる運命を辿る。その直前、親交があったはぐれ闘士のダンにビィブとレッタを託した。
自ら手勢を率いてエド・サンクタムの精鋭部隊を迎え撃ち、数多くの魔術戦士を道連れにしつつ自らが興した村ごと消去された。
技能[編集]
強大な力を持つ歴戦の革命闘士であるだけでなく、他者を巨人化させる事も可能であった。その力は一大派閥を築くに足るものであったが、同時に命取りとなった。