「我は放つ光の白刃」(われははなつひかりのはくじん)は、黒魔術の呪文。
「光熱波」または「熱衝撃波」と呼ばれる攻撃魔術。その名の通り、閃光と熱と衝撃を伴うエネルギーの波動を放出し、その膨大な熱量の奔流によって目標を薙ぎ払う。
オーフェンが扱う数ある攻撃系魔術の中でも最もベーシックかつポピュラーなもので、旧シリーズではほぼ全巻に渡って使用され、オーフェンの代名詞的存在となった。
新シリーズでは、術の発動中に構成を編み変える変換鎖状構成バージョンを披露した。
オーフェンの弟子筋(マジク、ラッツベイン、エッジ)の他、コルゴンも同じ呪文を用いる。
Powered by Mediawiki Version: 1.23.3
Mozilla Cavendish Theme based on Cavendish style by Gabriel Wicke modified by DaSch for the Web Community Wiki