「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑」の版間の差分
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魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑 | |
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富士見ファンタジア文庫40-25 | |
著者 | 秋田禎信 |
イラスト | 草河遊也 |
発売日 | 2000年4月26日 |
発行日 | 2000年4月30日 |
価格 | 480円+税 |
頁数 | 277ページ |
ISBN | 4-8291-2964-6 |
発行 | 富士見書房 |
『魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑』(まじゅつしオーフェンはぐれたび わがぜつぼうつつめみどり)は、2000年4月26日に発売された富士見ファンタジア文庫『魔術士オーフェンはぐれ旅』シリーズ第15巻。『魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版8』(TOブックス単行本、2012年4月25日発売)に再収録。
目次
- プロローグ
- 第一章 ――まで、残り十一時間
- 第二章 残り五時間
- 第三章 残り三時間半
- 第四章 残り二時間十分
- 第五章 残り三十六分
- 第六章 そして、審判の時
- エピローグ (?)
- あとがき
あらすじ
オーフェン一行の到着と共に始まったアーバンラマの騒動はいよいよ混迷を極める。ドッペル・イクスがオーフェンたちに牙をむき、マジクは行方不明、クリーオウは意識を閉ざして眠り姫と化す。オーフェンはレッド・ドラゴン種族の暗殺者ヘルパートとの死闘を辛くも制すが、ライアン・スプーンの纏う「緑宝石の鎧」の力によって増殖された『木』の大群は、アーバンラマの南半分を丸ごと呑み込む大樹海と化していた。そして時を同じくして街の北部に突如現れた一頭の巨狼、ディープ・ドラゴン。ふたつの脅威に挟まれたアーバンラマは、古今未曾有のパニックに襲われる。
主な登場人物
- オーフェン
- クリーオウ
- マジク
- レキ
- ボルカン
- ドーチン
- ロッテーシャ・クリューブスター
- ウィノナ
- レティシャ・マクレディ
- ライアン・スプーン
- ヘルパート
- ジャック・フリズビー
- コルゴン
- ダミアン・ルーウ
キーワード
備考
- あとがきヒロインは謎。
宣伝文
油断していたわけじゃない…。しかし、それは言い訳だ。現実を見てみろ。クリーオウの意識は未だ戻らないし、マジクは行方不明のままだ!とにかく情報が足りねえ。ライアンとレッド・ドラゴンのヘルパートって奴の狙いは?コルゴンは何のために動いている?そしてこのウィノナって女は何者だ?――まあいい。俺は自分の出来ることをやるだけだ。自分と自分の大切な物を守るために。さあ、何でもかかってきやがれ!“鉄と蒸気の街”アーバンラマでの戦いも最高潮!天地驚愕のハイブリッド・ファンタジー第15弾。
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